負債とは何か

負債とは「会社の借金」です。

 

会社にとって「借金」は、必要不可欠なものといえます。

たとえば、起業したばかりの会社は、運転資金が不足します。また、社歴のある会社であっても、新しく事業をおこなうときには、資金不足になりがちです。このとき、不足資金を銀行からの借金―すなわち、融資を依頼するのは、当然でしょう。

また、取引先に対する買掛金(かいかけきん)や支払手形も会社の借金です。これらは、いずれも約束された期日に取引先へ支払うべきものです。 このような会社の借金を「負債」といいます。

負債は、大きく「流動負債」「固定負債」の2つに分けられます。

 

流動負債とは何か

流動負債の中身は、下記のようなものです。

買掛金、支払手形、借入金など。

 

・買掛金―仕入代金の未払金です。後日、支払います。

・支払手形―支払うべき約束手形です。支払期日には現金で支払います。

・借入金―銀行などからの借金です。

 

固定負債とは何か

返済期間に余裕がある負債と考えるとよいでしょう。

固定負債は下記のようなものです。

 

社債など。

・社債―会社が発行する債券です。社債を購入してもらうことで、お金を集めます。

 

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